これからの当たり前?50代以降に「卒婚」を選んだ夫婦の本音を紹介!

昨今、「離婚」ではなく「卒婚」をする夫婦が増えてきていることはご存じでしょうか。

離婚と卒婚の一番大きな違いは、「婚姻関係を解消するか、維持するか」です。

婚姻関係を維持するのに"卒"婚ってどういうこと?と思った方も、実際に卒婚を考えている方や現在卒婚をした方も、気になる卒婚夫婦の本音を集めました。

50代以降に増えている「卒婚」

卒婚とは、離婚はしないけれど、これまでの夫婦関係をリセットし、新しいパートナーシップを築いていく夫婦の形のことです。

この卒婚という言葉は、杉山由美子氏が『卒婚のススメ』(2014年、静山社発行)で命名したとされています。

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50代以降になり、子どもは成人して独立し、自分たち夫婦も定年退職を目前に控え、これからの夫婦の在り方を考えた時。あなたはどう感じるでしょうか。

これまでもとても仲良くやってきた夫婦であれば、一緒に旅行に行くとか、楽しいイメージがどんどんわいてくるかもしれませんね。

しかし、例えば「夫源病」という言葉もあるように、子の独立後や定年退職後の夫婦関係が原因となって、心や体の調子が悪くなってしまうような場合が多々あることも事実です。

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今さら離婚に踏み切るほどではないけれど、夫婦で毎日ずっと一緒の時間を過ごしていくのは難しい。ずっと家に夫がいて、行動を逐一報告させられたりチェックされたりすると思うと気が重い…。そう感じている方は結構多いものです。

そんな夫婦におすすめなのが、「卒婚」というスタイルを選択することです。

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夫婦関係からの前向きな独立、卒婚とは!

初めにお伝えすると、卒婚の仕方に決まりはありません。夫婦で話し合って、それぞれの夫婦に最適なスタイルで生活すれば良いのです。

これまでやってきた、同居して夜は必ず帰宅して同じ家で食事や睡眠をとる。何を買ったとかどこに行ったとかお互い隠さず報告する。

そんな生活や夫婦関係をリセットし、最低限、婚姻関係にある夫婦としてのルールは守りつつも、夫と妻がそれぞれ前向きに人生を送れるような、独立した生活や夫婦関係を築いていくこと。これが卒婚です。

例えば、

・ある程度の間隔や、予め相談して決めたタイミングでの連絡は継続しつつ、別居する

・これまで郊外で子育てや家事に専念していた妻は便利な都会で暮らし、これまで都会で疲弊した夫は田舎で気ままに暮らしながら、週末だけはどちらかの家で一緒に過ごす

・同居を継続しつつ、友人とのルームシェアのようなスタイルで過ごす。財布は分け、基本的に家事など自分のことは自分のタイミングで自分で済ませ、お互いのプライベートに干渉しすぎず自由に過ごす。体調が悪いなど何かあった時は助け合う

このように、卒婚と一口に言っても色々な方法があります。

夫婦によって、両親の介護の有無や、経済面での余裕の大きさなど、色々状況は異なりますので、自分たち夫婦にできる範囲で最適な卒婚生活を見つけることが重要です。

そして何より卒婚を選択するうえで大切なのが、一定の夫婦の信頼関係です。これまで築いてきた信頼関係があるからこそ、お互いの自由を認め合いつつ婚姻関係を継続できるものです。

では、すでに卒婚を選択したある夫婦が、どのような卒婚をしたのか、その事例や本音をご紹介しましょう。

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卒婚夫婦の本音をご紹介!

「夫の世話に生活を縛られたくない!」

ある50代後半のパート女性は、息子が就職して家を出て、第2の人生を存分に楽しみたいと考えていました。

夫が定年退職するまでは、趣味や友人との食事などをほどほどに楽しみつつも、生活リズムや都合は正社員として働く夫優先。家事は全て女性が行っていました。

そしてとうとう夫が定年を迎えて毎日家で過ごすようになった時、卒婚を提案したのです。

その内容は、残りの人生の生活を夫の世話に縛られたくないということ。家事もまとめて出来る時は今まで通り行うけれど、夫の食事の用意のためなど夫の都合を優先して動くのはやめて、お互い自立した生活をしたい、ということなどでした。

最初は夫は理解ができないようでしたが、これまでずっと感じてきたプレッシャーや、生活力を身につける必要性、残りの人生を充実させることがいかに大切かなど、女性は根気強く話し合いを続け、卒婚を受け入れさせることに成功したのです。

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今では、「今日は帰りが遅くなります」といったメール一本で、夫は自分で食事を用意して済ませるようになりました。また、生き生きとする女性に感化された夫も趣味を見つけて、定期的に飲みに行く仲間が出来たりと、お互い充実した生活が出来ているようです。

そして卒婚に際して大切なのが、夫婦としての最低限のマナーやルールは確認しておくこと。この夫婦は、どちらかが酷く体調を崩した際には、優先して相手を助けることを決めていました。

夫が寝込んだ時には、女性が薬を買ってきてあげたり、お粥など食事を3食きちんと作ってあげます。逆に女性が体調を崩した時には、夫が食事を作ってくれたそうです。食事を自ら作ってくれるなんて、卒婚以前の夫からは考えられなかったことだそう。

夫はというと、卒婚を切り出された当初、離婚をしたいと言われているのかと思ったようです。また、これまで妻に家事は全て任せていたため、自分の食事や洗濯はどうなるのか?と不安になったり、これまで毎日働いてようやく定年を迎えた夫を放ったらかしにするなんてと、夫婦の在り方についての固定観念に囚われていたようです。

実際に卒婚をしてみると、少しずつ生活力がついていく実感があるのは楽しく、妻に頼らずとも生活できるという意味で楽にすら感じることも。また楽しそうな妻を見ていて自分も趣味を始めようと思い立ち、そこで会社と一切関係ない新しい仲間が出来て、定年後の生活が想像以上に充実しているそうですよ。

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いかがでしたか?

離婚とはまた異なる、前向きな夫婦の独立、卒婚。50代以降の夫婦関係に悩んだら、是非選択肢の一つにしてくださいね。

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